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書籍の電子化


以前にチラシ類等、溜まってしまう紙類の整理を兼ねてScanSnap S300という製品を購入しました。
確かにチラシ程度を取り込むには十分綺麗なPDFファイルが出来上がるので、最初は面白がって使っていましたが、作ってしまったPDFは実際は殆ど見ない事に気が付き、スキャンの度にScanSnapを出すことも段々面倒になり使わなくなってしまいました。

iPadの登場で電子書籍への関心が非常に高くなり、父の過去に出版した絶版書籍を電子化したらどうか?という話をしました。
同じような事を考える方は多数いるようで、今や断裁機(本の綴じ目をまとめてカットする機械)とScanSnapはかなりの売れ行きのようです。
ネット検索をしていると多数の会社が電子書籍の製作を行っていますが、実際の作業は同じような機械を用いているようなのに費用は1枚100円も取られます。
新型のScanSnapと断裁機を買っても70,000円程度。
200ページの印刷物を両面スキャンで電子化するのに10,000円はちょっと高い印象でした。
それならということで、眠っていたS300を引っ張り出し一冊の書籍を電子化してみました。
作製の方法は下記のHPが非常に分かりやすく記述してあります。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/14/scansnap1300/003.html
100ページ強の本を10枚ごとにスキャンする時間は30分もあれば十分、PDFファイルを「i文庫HD」というiTunesMusicStoreで販売されているソフトを使って取り込むと完成です。
結果としては、やはりスキャンして作った電子書籍は元々電子書籍として作られたものには敵わないというところでしょうか?
写真はモアレのようなものが発生してしまったり、対象の印刷物にもよりますが、人間の目には変化が明らかに感じられます。
文字も印刷によるフォントの崩れがわかってしまいます。
画像はカー雑誌の1ページですが、条件があってこの程度でした。
高dpiでのスキャンも試しましたが、作業時間がかかる割には「人の目では」結果に大きな差は感じられませんでした。
発売元のPFUにも問い合わせましたが、新型を使用しても結果は大差はないだろうという話です。
既存書籍を全て電子化し、部屋を整理しようという方は用途により使い方を考えた方が良さそうです。

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