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歯医者とMac その壱(写真~iPad編)

  • 2010/11/06 13:14
  • Category: iPad
今日から不定期で私の仕事とApple製品の関わりについて書いていこうと思います。
今更ながらですが、私の仕事は歯科医師で都内の下町で小さな開業医をしています。
多くの歯科医が仕事でMacを使っており、熱心な仲間はデータベースに活用したりより高度な使いこなしをしていますが、私のは極めて底の浅いものです。
ただこちらに最近訪れて下さる方の多くは歯医者のHPなど見もしないでしょう。
そんな方々への初歩的な話です。

P1000581.jpg


歯の写真はこのような専用のカメラをセッティングしています。
ちなみにボディーはPENTAX K7,レンズはSIGMA 70mmマクロレンズ,先端にはリングストロボと呼ばれる近接撮影で陰ができないストロボが付いています。
使いこなせればそれなりに優秀なデジイチなのですが、レンズやストロボの脱着など面倒なのであまり他の用途には使っていません。

P1000573.jpg

患者さんに口の中の状態を説明する時は、このカメラで撮った画像をカメラコネクター経由でiPadに移します。
その他に患者さんに良くお見せする物としてレントゲン写真があります。
P1000580.jpg


こちらは元は4×3cm位の小さなものですので、引退したデジカメを用いてライトボックス上で撮影し、iPadに転送します。
P1000577.jpg

転送した写真は診療室でこのように見て頂きます。
P1000583.jpg


iPadの良い所は患者さんが本当に目の前で画像を見ることができることで、拡大もカンタンです。
同じ事はMacでももちろんできますが、ツールバーなどを使用するので画像以外のものがどうしても重なって表示されます。
以前にも書きましたが、iPadは見ることに主眼を置いたデバイスだと思うので、あらゆる点でプレゼンテーション向きだと考えています。

P.S.訂正したのはあくまでプレゼンテーションが、iPad上で行われる場合に限定すると思うからです。
プロジェクターにRGB出力をした結果では、iPad上で持つ画像データの解像度が低いためMacとは勝負になりませんでした。

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Comment

Hatti

ひさっちさんこんにちは!

> 獣医の方では、普通のレントゲンを撮る際にはCRで、ViewerはOsiriX(まだiPhone版しか無いのですが)を使っています。

あれ?お恥ずかしいのですがこの場合のCRとは何を差すのでしょう?
我々ではCR=コンポジットレジン修復の略号になっています。
OsiriXは頻度はまだ高くないのですが、CT画像にてインプラントの埋入位置を決めたりするのに使っています。
残念ながらCT装置は歯科医の経営状況では手を出せる方は僅かですが。

> 歯科症例に関しては同じようにレントゲンを使う事も出来るので(まだ自分はそこまでのレベルではないですが)、その後のデジタル化に対しては勉強になりました。

最近の開業医はいきなりデジタルレントゲンというパターンが多いようです。
私の場合貧乏で導入できないだけですが、歯科用のフィルムは歴史があってあの大きさなのに対し、デジタルレントゲンのセンサーは大きさが小さくて融通がきかない部分がありますね。
しかしレントゲンは普通の口腔内写真と違い、解像度のかなり低い物ですのでコンパクトデジカメで撮れば十分プレゼンテーションに使えます。

> iPadは確かにプレゼンテーション向きの製品だと思うので、オーナーに見て納得してもらい診察出来るのであれば一番だと思うのですが、なかなかそこまで知恵が回らないので、今後の更新も楽しみにしています。

きっと使い道はありそうな気がしますね。
残念ながらひさっちさんに興味を持って頂けそうな話題は続かないと思うので、こちらには期待はしないで下さい。
でもまたいらして下さいね!
  • URL
  • 2010/11/08 12:08

ひさっち

獣医の方では、普通のレントゲンを撮る際にはCRで、ViewerはOsiriX(まだiPhone版しか無いのですが)を使っています。
歯科症例に関しては同じようにレントゲンを使う事も出来るので(まだ自分はそこまでのレベルではないですが)、その後のデジタル化に対しては勉強になりました。
iPadは確かにプレゼンテーション向きの製品だと思うので、オーナーに見て納得してもらい診察出来るのであれば一番だと思うのですが、なかなかそこまで知恵が回らないので、今後の更新も楽しみにしています。
  • URL
  • 2010/11/08 09:21

hatti

いつもコメント感謝いたします。
実は休日出勤で先ほどブログを拝見していた所でした。

> おそらく誰でもそうかも?ですが、自分の仕事、いつもやっていることって当たり前すぎて、なんの新鮮みも無いかも?でしょうが、いやいや、未知の世界で具体的にこうやってるんだよ~ってお話は楽しいし、なるほど~!です。

そう仰って頂けるのはとても嬉しいです。
妙な形のカメラも我々には当たり前のことで、何も面白いネタではないのです。
そういった点で今回は一切専門的な話を避けてみました。
歯医者というのは皆さんお嫌いな場所でしかないでしょうが、内情を知って頂くのも面白いかと思いました。

> iPadの使い方ってプレゼン向き、なるほどって思います。

意外に多くの職業現場でiPadは使われているそうです。
私は見て頂く方が「本人の手で」カンタンに操作できるというのは良い部分だと思っています。
その点パソコンだと一方通行的な気がしますので。
次回があるか不明ですが、何かネタを探します~。
  • URL
  • 2010/11/07 10:43

管理栄養おたぬき

こんにちは。

歯医者さんとマック。
私にとっては興味津々の内容です!
おそらく誰でもそうかも?ですが、自分の仕事、いつもやっていることって当たり前すぎて、なんの新鮮みも無いかも?でしょうが、いやいや、未知の世界で具体的にこうやってるんだよ~ってお話は楽しいし、なるほど~!です。
iPadの使い方ってプレゼン向き、なるほどって思います。
続編、お待ちしております!
  • URL
  • 2010/11/07 10:03

hatti

こんにちは!
コメントありがとうございます。

> 初めまして。自分は獣医師をしているのですが、色々と参考になる事があり楽しく拝見させていただきました。

私の従兄弟にも一人獣医さんはいるのですが、現場の雰囲気はイマイチわかっていません。
昔犬の歯に詰めるというので、歯に詰める樹脂を譲った記憶がありますw
獣医さんの現場でもこのような機材の出番はあるのでしょうか?
私の方が興味津々です。
今後ともたまにはご訪問下さいね!


  • URL
  • 2010/11/07 09:16

ひさっち

初めまして。自分は獣医師をしているのですが、色々と参考になる事があり楽しく拝見させていただきました。
これからも更新をお願いします。
  • URL
  • 2010/11/07 09:10

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