スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最適なメモリ環境は最高のパフォーマンスを発揮できるのか?

  • 2010/12/20 13:40
  • Category: iMac
P1010243.jpg

最近少し時間があるとメインマシンのiMac上でiTunesのライブラリの整頓を行っています。
アートワークの張り直しやアルバム単位の楽曲の整理など、同じアルバムでも適当に取り込んだままですと整理がついていない項目は多々あります。
ところがiTunesを操作していると、結構な頻度でレインボーカーソルが回ります。
そういえばSafariでも最近回る頻度が高くなった気もします。
Diskテストもメモリのテストもシステムも異常はありません。
ネットを調べるとiTunesのライブラリも膨大になると重くなるらしいのですが、私のライブラリは8,000曲程度です。
さて、何か問題がある箇所は?と考えると先日増設したMBP用メモリのことが頭に浮かびました。
iMacのメモリを8GBに増設するため、差し替えで余ったMBPのメモリを移植していたのです。
繰り返しになりますが、iMac(Mid 2010)のメモリは1,333MHz DDR3 SDRAMであり、MBP(Mid 2010)は 1,066MHz DDR3 SDRAMとなります。

ssp_temp_capture.jpg

iMacに使ったメモリは認識はしているのですが、システムでも1,067MHzと表記されていますので、速度低下の一因にはなる筈です。
事前に分かってはいたことですが、規格が同じで一つ古い程度のメモリで体感速度が下がることはないだろうと考えていました。
仕方ないのでドスパラの通販で、メモリを購入することにしました。
最初の画像が届いた時の状態ですが、バルクらしく箱にも何も入っておらず貧相です。

P1010248のコピー

今回はiMacにデフォルトで搭載されていたメモリとメーカーも合わせ、SAMSUNGの1,333MHz DDR3 SDRAMの2GB×2としました。
同じメーカーですが、搭載チップの数など微妙に違います。
購入価格は2GBだと1枚¥2,270ですので、随分安くなったものですね。

P1010246.jpg

iMacのメモリ増設は簡単ですが、私はあまり好きな作業ではありません。
画像の黒いプラスチックのベロを引っ張ってメモリを外すのですが、非常に堅いので何度もやるとベロがちぎれそうな感じがします。
またスロットもきつく、かなりの力が必要ですし「カチッ」と嵌る感覚がないのでちゃんと入っているのか不安になります。
増設を済ませ、確認。

677.jpg

今度は間違いなく1,333MHzと認識されています。
さてメモリの違いが性能に影響するのか?ですが、今回は2種類のソフトを使って検証してみました。
まずはXbenchの測定結果

75.jpg

左が1,067MHzのメモリの時、右は1,333Mhzです。
何度も試した結果なのですが、結局1,067MHzの方が数字上は速い結果となります。
続いてGeekbenchでの測定結果

91.jpg

こちらでは新しいメモリの方が良い測定結果となりました。
ただし測定結果は毎回バラツキがあり、計る度に差が縮まったり開いたり時には逆転します。
いわゆる測定誤差の範囲という程度の印象です。
肝心のiTunesの動作も全然改善されませんでした。
結果として「Macのメモリは規格が同じなら少しくらい速度が遅いものでも問題はない」というのが私の結論です。
異論、反論などございましたら是非お知らせ下さい。

Pagination

Trackback

Trackback URL

http://honeyb119.blog86.fc2.com/tb.php/383-1cbb9d42

Comment

yuyu

了解です。

ご回答ありがとうございました。
検証してみます。
  • URL
  • 2011/09/15 14:49

Hatti

こんにちは。

> メモリの数値を8Gから16Gにしたらどの程度スピード
> あがるでしょうか?

それは一概には誰も答えられる問題ではないと思います。
yuyuさんがどのようなソフトを使い、どのような作業をするかによって必要なメモリの量は違ってくると思いますし、では同じ用途で8GBと16GGで速度差がでるかは実際に同じ状況で増設前後を比較しないと答えは出ませんから。
OSがLionになってまず標準搭載のメモリは殆どが4GBになりました。
そうなると4GBは最低限の必須メモリと考えて良いと思います。
通常動画編集やエミュレーターなど、メモリを沢山使用しない使用状況であれば倍の8GBあれば殆どの用途は足りてしまうと思います。
ただ複数のソフトを立ち上げて作業すれば、使用メモリは8GBをほぼ使い切ってしまうことは私の中でもありました。
ご自身の使用環境の中で、メモリをどれだけ使っているか検証してみれば増設の必要があるかはわかると思います。
余裕で足りていれば速度も殆ど変化ないでしょうね。
  • URL
  • 2011/09/15 14:41

yuyu

こんにちは。

メモリの数値を8Gから16Gにしたらどの程度スピード
あがるでしょうか?
  • URL
  • 2011/09/15 14:24

Hatti

こんばんは!

> 私の待ち望んでいたレポートじゃぁないですか?(*´∇`*)
> とってもためになります。(`・ω・´)ゞお疲れさまでした

何だか面倒だった割には.....のレポートでした。

> やっぱりそんなに差が出るわけではないんですね~。
> 理屈と気分の問題だけ?(笑)

結局そういう結果になりますねえ。
予想通りというか、予想以下というか買ったメモリは意味なしでした。
結局メモリのスペックなどSSDとかの効果に比べたら何の意味もないのが分かりました。
トホホ.....
  • URL
  • 2010/12/20 22:57

yucovin

Hattiさんへ~♪
こりは!
私の待ち望んでいたレポートじゃぁないですか?(*´∇`*)
とってもためになります。(`・ω・´)ゞお疲れさまでした

やっぱりそんなに差が出るわけではないんですね~。
理屈と気分の問題だけ?(笑)

Hatti

こんにちは。
コメントありがとうございます。

> ボトルネックですね、メモリより下の速度をあげればOKではないでしょうか。
> SSDに換えればボトルの口が劇的にひろがります。

仰る通りメモリの速度が上がっても所詮は....という感じですね。
SSDはMacBook ProとAirで効果があるのは分かっているのですが、私のiMacは21.5inchモデルなので内蔵は難しいのです。
簡単に換えられる機構なら良いのですがね。
  • URL
  • 2010/12/20 18:54

曼荼羅

ボトルネックですね、メモリより下の速度をあげればOKではないでしょうか。
SSDに換えればボトルの口が劇的にひろがります。
  • URL
  • 2010/12/20 18:00
  • Edit

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。